きのうの夜から降り続く雨がまだすこし残ってしとしとしているころ
お菓子があるからコーヒーをいれて朝のティーパーティー的なものでも。
今日の気分は大黒摩季の「ふたりが好きだから」がなんとなく脳内再生されてくる。
この曲を知っている人はいったいどれほどいるだろうか。
白くひかる空、寒色のカーテンすこしあけて
甘いチョコレートにはブラックコーヒーがほどよいなと
ちいさなスピーカーから流れる音楽と何もない部屋、ひざをかかえて。
チョコケーキについてたリボンでおめかし
こういう感じもいい。
実際はここまで盛って過ごしてないけど。
一度やってみたかったんだ♪
こんな感じ
撮影用にいろいろ配置するとリア充おしゃれ日曜の午前感が出るな。
これはこれでおもしろい
いちだんと日が高くあがったのを白さのまぶしさで感じたとき、脳内ではRHYTEMの「万華鏡キラキラ」がかかる。
こんな日は万華鏡でも眺めながら雨の音を聴くのもわるくない。
Little bear というネットショップで買った「SpaceTeleido」宇宙の移動のような尾を引く線が出るすこし変わった趣向の万華鏡が僕の手元にはある。
https://kojiyamami.stores.jp/items/5bc5ae2750bbc34fe5000472
なんだろ。カタン、パタンというちいさな音が聞こえそうなオーソドックスな万華鏡ではないのだけれど、これはこれでなんとなく夢中になってしまうという。
万華鏡は奥が深い。正面に見ているものを取り入れて模様を作り出しているようなので、いろんなもののほうを向けてお気に入りの色や模様を探したりしてブンブン小さな筒を振り回すわけだ。
ギターのエレキ部分?をなおしたかったが、検流計の午前中の配達はまにあわなかったのでまた今度やろう。それに検流計用のボタン電池?も用意してなかったから結局できなかったし、まぁいいんだ。
午前で部屋を出るが、出る30分ほどまえに体を横たえて、いつものお経を聴く。
これはいやされる。これはすごい。
副交感神経らしき神経がずわっとふわっとして浄土に連れて行かれそうなくらい癒される。
お経の意味も気になるところだけれども、これは先の騒音の話といっしょで、意味のある言葉が過ぎると、この癒しが声を聞くことになってしまい、この音を感じるという体験が、声を聞くという体験に置き換わってしまうのを僕はいつもおそれている。
この癒しの領域を今はくずしたくないので、お経の意味は知らなくていい。
ただ、すこし覚えてしまうくらい、上の句を聞くと下の句がひらめくくらいの覚えでとめておこう。
なんじゃこりゃあ…!
部屋を出る少し前に気づいた。
ミラーシート、きれいに貼れていたほうが正面に立ってもすごくゆがんでいる。
なぜだ?
雨の湿気か?暖房のあたたかさか?その両方?
新しいのを買うにしてもこれがどういうものか動向チェックしておかねばな。
貼っても意味がなくなってしまっては困る。
また水曜あたりに確認だ。戻るのか戻らないのか。そこが問題だ。
ゆがむゆがむ。